特徴　1.年4作、30t/10aの安定した多収栽培

→株間10cm、8000株～10000株/10aの密植栽培です。

→L玉中心で1株に4~5果を着果し、30t/10aの多収を実現します。

　2．育苗から収穫までの計画栽培

→密植栽培で必要な大量の苗を「苗テラス」で定植予定日に計画安定供給します。

→苗質の影響がきわめて大きい1段摘芯栽培で、着花の安定した良質の苗を「苗テラス」で供給します。

　3．秀品率と歩留まりの向上

→果実は玉揃いが良く果肉も厚いため、高い秀品率が望めます。

→空洞果や変形果も少なく歩留まり向上も望めます。

　4．容易な減農薬栽培と低い病害虫のリスク

→「苗テラス」による無農薬育苗と短い本圃栽培期間により、減農薬栽培が容易です。

→無病虫害の苗を用い、短期で収穫するため、病害虫リスクが低い栽培方法です。

　5．簡易な技術のトマト養液栽培

→育苗、本圃栽培とも高度な技術が不要で、誰もが簡単に取り組めます。

→管理のマニュアル化が容易で、作業も平準化しすいため、雇用労力の活用が望めます。

　6．低軒高ハウスでもOK!

→１段摘心のコンパクトな栽培なので、低軒高ハウスでも栽培できます。